プログラミンでできる5つのこと

「プログラミング」でできる5つのこと

アルファベットや数字がたくさん並んでいる、プログラミング初心者には意味不明な文字の羅列を皆さんも一度は見たことがあると思います。

ルール通りに書かれているその文字をプログラミング言語といます。

そもそも「プログラミング」とは何か

コンピューターにさせたい仕事をコンピューターの言葉(プログラミング言語)を用いて構成通り順番に組み立ててあげることを「プログラミング」と言います。

例えば、自動的に学習するコンピューターがあるとします。 自動的に学習するコンピューターは自分からは仕事をしません。 自動的に仕事をしろとプログラミング言語で指示を出すことでコンピューターが仕事するのです。

プログラミングでできる5つのこと

プログラミングでできることは、おおそよ5種類あります。

1:高速処理

機械学習などに用いられている高速学習。 人間とは比べものにもならないほどのスピードで 膨大な量の計算が可能です。 高速で膨大な量を計算するためには プログラミングが欠かせません。

2:遠隔処理

インターネットにアクセスしている世界中の人に データを届けられます。 アプリケーションなどに用いられている技術です。 ・自動処理 一度プログラミングで構築しておけば 何もしなくても勝手に仕事してくれるようになるのが この自動処理です。 自動販売機や製造業の工場ラインなどが当てはまります。 上記の三つを用いてできることとは?

3:アプリ開発

アプリ(アプリケーションの略)は3種類あります。

skypeなどのデスクトップアプリ(pc上で動く) ものと、youtubeなどのwebアプリ(web上で動く) もの、lineやゲームなどのスマホアプリ(スマホ上で動く) もの。

4:ゲーム開発

日本人に馴染みの深いポケモンやマリオなどのゲームもプログラミングで作られています。

例えば、ポケモンはジムトレーナに勝ったらバッジを貰えますよね。それもプログラミングで勝てたらバッジを貰える、負けたら貰えないと組み立てているのです。

5:ロボット開発

有名なロボットで言えばペッパー君。

ペッパー君もプログラマーがプログラミングでシステムを構築しているんです。 最近だと自動車の自動運転やドローン配送など、全てプログラミングで作られています。 近年の技術革新はプログラミングが支えていると分かると思います。

「プログラミング」と聞くと、あまりイメージが湧かないかもしれませんが、みなさんの日常はプログラミングで作られているもので溢れています。 まだまだプログラミングでできることはたくさんあるので、日常で使っているものから探してみてください。

 

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