なぜ親はプログラミング教育に不安を持つのか

なぜ親はプログラミング教育に不安を持つのか

ここ最近プログラミングがブームになっています。

小学生から通えるプログラミングスクールなどがあったり、プログラマーが特需と言える状況で、数年後にはプログラマーが不足するとも言われています。

そんなプログラミングブームの中、2020年から小学生のプログラミング教育が必修になりました。

団塊世代や現代のの社会人からすると小学生からパソコンを使いこなせるようになること自体、信じられないことだと思いますが、小学生がアプリを作る時代なのです。

そんなブームの中、子供のプログラミング教育に不安を持つ親がたくさんいるというアンケート結果があります。

親が子供に不安を持つ理由

  1. 学校には設備があるが、家で自主学習しようとした時に設備にお金が掛かるのではないか
  2. 自分が勉強したことないので子供に教えられない
  3. 必修になってしまうと子供が授業についていけなくなる不安がる
  4. そもそも自分がプログラミングを理解してないので、子供にとってどんな役に立つのかわからない

上記で挙げたこと以上にも、親にはたくさんの不安があるようです。 親世代が不安を持つのも仕方がないことだと思います。 上記の悩みの一例にもあるように、プログラミングが全くわからない親からすると不安になります。

1:コスト面

web上に勉強できるツールもあるので、そこまでお金がかかる心配はありません。 また、家で勉強できる環境を整えようとしても、無料のパソコンで十分対応できます。

そのため、莫大なコストはかからないでしょう。

2:自分が勉強したことないから子供に教えられない

これははっきり言ってどうしようもないで、勉強は復習が大事で、復習するとしたら家しかないです。

だけど自分は教えられない。 不安になるのも当然ですよね。

3:必修になってしまうと子供が授業についていけなくなる不安

どんな勉強もただガムシャラにい勉強しても必ず覚えられる訳ではないですよね。 しかも、プログラミングとなると、考え方やパターンなどかを掴めないとできるようにならないです。

親の自分が全くわからなかったら教えられないので不安になりますよね。

4:子供の将来に役立つかわからない

これも親の自分がそもそもプログラミングがなんであるのか知らないと、意味のある授業なのか分からないでしょう。 プログラミングの必修化に不安を持つ親はたくさんいるようです。

無料のプログラミング勉強ツールなど家、で勉強や復習することはできます。 しかし、ついていけなくなったりした時の対処法などの課題はたくさんありそうです。

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